低炭素化社会へ

地球温暖化防止について日本国内のみならず世界各国が取り組む現在、今や待ったなしの状況と言えます。地球温暖化を進めている大きな要因は様々なガスの排出ですが、特に影響が大きいのは二酸化炭素(CO2)の排出です。日環エンジニアリングは有機廃棄物の堆肥化という手段を用いることで循環型社会の構築を目指していますが、一見関係ないように見えて、実はCO2排出削減に直接的にも、間接的にも重要な役割を持っています。

堆肥化で得られる、低炭素化社会への好影響

有機廃棄物処理時のガス排出抑制

今まで燃焼処理されてきた廃棄物を堆肥化し再生させることで、燃焼時に発生するガスを減らすことができます。また燃焼に必要な燃料も減らすことができ、輸入時にかかる大型タンカーの重油燃焼から発生する二酸化炭素を抑制できます。

適正発酵でガス排出抑制

有機廃棄物を適正な発酵過程で処理することにより、チッ素が分解され良質な堆肥だけではなく、地球温暖化に影響のあるガスを抑制できます。

土壌のガス排出抑制

良質な堆肥は土壌を豊かにしますが、微生物の過剰な土壌分解を抑制し、土壌から排出される二酸化炭素を減らすことができます。

化学肥料の使用抑制

化学肥料の原料はほぼすべてを輸入に頼っています。輸送には大型タンカーが必要ですが、燃料となる重油燃焼時に発生する二酸化炭素を、国内生産の堆肥を使用することで抑制されます。

輸入農作物の抑制

堆肥を使うことで休耕地を再生させ国内自給率が向上。国産農作物の供給量を増やし価格を下げると共に輸入農作物を減らすことで、輸送の際の重油燃焼に発生する二酸化炭素を減らすことができます。

「堆肥化」そのものは、あくまでも循環型社会の一部を担う役割です。しかし、地球温暖化防止に役立つ生成物は、その他の要因となる「生産」「販売」「消費」では生み出せません。それ故、日環エンジニアリングにしかできない重要な役割と責任感を持ち、有機廃棄物の堆肥化に取り組んでいます。