一般消費者様へ

ここでは家庭菜園やガーデニングを行う際に役立つ堆肥(有機肥料)の情報をご紹介しています。循環型社会形成のために、有機廃棄物の堆肥化という手段を用い、様々な分野でサービスを展開している日環エンジニアリングですが、実は地域の皆様にとって身近な存在です。今まで積み重ねたノウハウは、皆様のお役に立てるものばかりですので、堆肥について分からないことがあればお気軽にご相談ください。

有機肥料って何?

肥料は大きく分けて「有機肥料」「化学肥料」の2つに分けられます。それぞれの効果や特長、製法の違いをご紹介します。

有機肥料

原料 有機物
製法 微生物によって有機物を分解。
発酵、熟成させる。
効果 微生物が土の中で時間をかけて分解し栄養となる。
特長
  • 分解がゆっくり進むため効果も長い
  • 土にやさしいので多めに使っても障害が起きにくい
  • 臭いがきついものもあり、供給に限度がある

化学肥料

原料 無機物
製法 堆肥成分となるチッ素、リン酸、カリを人工的に合成する。
効果 水に溶けやすく即効性がある。
特長
  • 成分配合が簡単で、使用目的に合わせて作りやすい
  • 臭いがなく、害虫発生もない
  • 溶けやすいので定期的な追肥が必要
  • 長期間使用すると土に障害が起こる場合もある

有機肥料はお近くのホームセンターで買うことができ、価格も500円~1,000円程度のものが多いです。小袋で販売されているため家庭菜園やガーデニングでも手軽に使用できるので、広く一般的に使われています。また、堆肥センターでも購入できることが多く、大量に欲しい時はお問い合わせすることをおすすめします。

有機肥料の原料には何があるの?

主に牛糞、豚糞、鶏糞、生ごみなどを原料として肥料は作られます。原料によって目的も違ってくるため、うまく使い分けることでより良い効果を生むことができます。

牛糞

効果が緩やかですので、土壌改良のために使われることが多いようです。一般的な有機肥料として、ホームセンターや園芸店でも広く市販されています。

鶏糞

土壌改良より植物育成のための成分が多く含まれるため、農作物や園芸の肥料に向いています。化学肥料と同じ感覚で使うことができます。

豚糞

牛糞肥料と鶏糞肥料の中間的な成分で、分解スピードは速いため土壌改良よりは植物育成のための肥料として使われることが多いです。

生ごみ

含まれる微生物が多いため効き目が早く、野菜育成の肥料として使われることが多いのが特長です。

剪定枝・刈り草

土壌の保水性・透水性・通気性を改善するために用いられることが多いです。また、原料が草木ですので臭いもなく扱いやすいのも特長です。

肥料は組み合わせて使うことで、より目的に応じた効果を生み出せます。農作物や園芸で使う場合の配分でお困りなら、日環エンジニアリングにお気軽にご相談ください。

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